2011年02月06日

ドメーヌ・フィリップ・アリエ

9月17日、アンジェのホテルに昨日に引き続き連泊です。

夜8時、まず腹ごしらえ。

フランス2日目というのに、全会一致で中華へ。

中華といっても日本で食べる中華とは少しイメージが違い「ベトナム風」でした。

日本でこの味は許されませんが、パリ在住の伊藤さんからすると合格点だそうです。

その後、昨晩行った自然派ワインバーへ、また今日も。

我らの「マルク・ペノ」さんを知らないというので今日はペノさんからもらったワインを持って行きました。

フランスでも今や自然派ワインが注目されているらしくそのワインバーは外までお客さんで溢れかえっていました。

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次の日、また朝から雨でした。

メンバーの中に雨男か雨女がいるのでしょうか?雨雲と共に行動しているよう・・。

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バスで「ドメーヌ・フィリップ・アリエ」さんに到着しました。

まず「リュイスリー」の畑の下の「カーヴ」へ。「カーヴ」とはワインの樽の貯蔵庫のことです。

洞窟の中に樽が何個も並んでいました。

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雨で畑に行けず、そのまま洞窟の中でワインのテイスティングと蔵の説明をしていただきました。

その後、「コトー・ド・ノワレ」の畑の横の「カーヴ」に移動しました。フランスは大昔、海だっただけのことはあり石灰質です。

その石灰層をくりぬいて洞窟を作ります。

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「カーヴ」の扉は太陽がモチーフになった素敵な扉です。

壁に触れると黒いジャンパーが真っ白になってしまいます。

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この洞窟の中には、暖炉もあります。

特大ステーキが焼かれ、贅沢な昼食をごちそうになりました。

セボン!マニフィック!

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ドメーヌ・フィリップ・アリエはトゥーレーヌ地区にありA.O.C.シノンと呼ばれるワインがカベルネ・フランから造られます。

誰もが認めるシノンNo.1の生産者です。

ワイン評論家のロバート・パーカーJr.は、アリエさんのワインを飲んでからシノンが好きになり、ロワールのワインを評価するようになったといわれています。

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ロワールのカベルネ・フランは「ピーマン」に喩えられたりしますがアリエさんが造るとそんな青臭さのみじんも感じさせません。

肉料理との相性はもちろんですが、海のミネラルから来る塩っぽさがフィニッシュで感じられ魚料理との相性も抜群のワインです。

タンニンのザラザラ感もなくビロードのようです。

まさに「フィネス」繊細という言葉がぴったりあてはまります。

もちろん果実味と酸のバランスも最高。

クリスマスやお正月など、とっておきのシーンにぜひ用意して欲しいです。

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ワイナリー訪問はまだまだ続きます。次回もお楽しみに。 武元 久一 


現地買い付けワインのお店「たけや」http://takeya.ocnk.net/


ドメーヌ・フィリップ・アリエさんのワインはこちら


シノン ヴィエイユ・ヴィーニュ http://takeya.ocnk.net/product/299
posted by まゆな at 12:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする