2011年02月12日

クロ・バガテル

9月20日、いよいよ、このツアーのメインイベント、収穫体験です。

ラングドック地方の山あいのサンシニアン村、リュックさんとクリスティーヌさん兄妹が経営するワイナリー「クロ・バガテル」さんヘ。

収穫の前に蔵に行き、「デキュヴァージュ」という醸造行程の体験をさせていただきました。

醗酵が終わった赤ワインのタンクの栓を抜きます。

するとフリーランワイン(圧搾することなく流れ出るワイン)が勢いよく出てきます。

そうするとタンクの中には、果皮や種などのマールが残ります。

それをかき出す作業を「デキュヴァージュ」といいます。

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先ず、外からある程度かき出したら、タンクの中に人が入って奥のマールを取り出し口まで集めます。

それはそれは重労働です。

ましてタンク内はまだ醗酵が終わりきっていないため炭酸ガスが充満し死亡事故の危険性も・・。

必ず二人以上で行うことになっています。

参加した12の酒屋の中の若い衆が頑張ってくれました。(僕は老い衆?なので見学)

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ただでさえ忙しいこの時期に、なんと、全員分のオリジナルTシャツ、フルネーム入りエプロン、麦藁帽子、収穫用ハサミ、手袋までもご用意して下さってました。

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感謝感激!

早速、フル装備で、ドナデューという区画の畑へ。

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カリニャンというぶどうの収穫です。

リュックさんから収穫の仕方を教わり、端から順番に開始、収穫体験とはいうものの2.3房摘むのではなく、1区画全部を12名で収穫しました。

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午前中の収穫が終わり、蔵に戻り、お昼ごはんまでごちそうに、もちろんワインもいただき、午後からも収穫があるとは思いづらい雰囲気です。

なのに、みんな畑に着くとエンジン全開、収穫再開です。中腰の作業なので、けっこう腰にきます。

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夕方近くになると雨が降りだしました。

まだ、途中でしたがクリスティーヌさんのご主人が「この辺でやめようか」とおっしゃったのですが、やめるどころかみんなのピッチはあがります。

そして、トラクターの荷台がぶどうでいっぱいになり、無事終了。

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収穫したぶどうを見ると何物にも代えがたい充実感、達成感でみんな満足気でした。

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蔵に戻り、醗酵中のワインのテイスティングをさせていただき、その後は夕食までごちそうになり、いたれりつくせり、それにしてもこの「クロ・バガテル」ファミリーのホスピタリティには頭が下がります。

手造りのワインの味わいには造り手の人柄が出ますが、リュックさんとクリスティーヌさんのぬくもり、愛情が感じられるワインとなります。

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僕達が収穫したぶどうは、リュックさんのあだ名「ルル」の付いた「ルル・カリニャン」というワインとなり、6月に日本に到着します。

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僕達の人柄も入ってしまっているのでしょうか??楽しみだなぁ。

ワイナリー訪問はまだまだ続きます。次回もお楽しみに。 武元 久一



現地買い付けワインのお店「たけや」http://takeya.ocnk.net/


クロ・バガテルさんのワインはこちら

ラ・テール・ド・モンペール http://takeya.ocnk.net/product/286

ヴェイエ・ドトンヌ http://takeya.ocnk.net/product/38

キュヴェ・トラディション http://takeya.ocnk.net/product/270

ルル・カリニャン http://takeya.ocnk.net/product/293

ドナデュー・キュヴェ・マチュー・エ・マリー http://takeya.ocnk.net/product/288

ドナデュー・キュヴェ・カミーユ・エ・ジュリエット http://takeya.ocnk.net/product/287

オー・キャトル・ヴァン・ブラン http://takeya.ocnk.net/product/267
posted by まゆな at 18:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする